スイングプレーン⑤

ここまでの話はクラブアングルを簡素化したいプロがいたと言うお話ですね!すいません。長くなりました(笑)

ここで本題!スイングプレーンです!テークバックでもダウンスイングでも、スイングプレーンになぞって打つ事が、確率を上げる事にもなると考えられています。そのスイングプレーンがいくつもあったら難しいと!だからアイアンの長さを一緒にしようと考えたデシャンボー!
インパクト時のクラブアングルを一定に当てる事が出来ないと、クラブ形状を生かした事にならない!
一般アマチュアである程度、スイングスピードを上げてクラブを振れる人が次に悩むのがここ!
クラブアングル通りにインパクトを迎える事が出来ない!だから安定しない。そして長さが変わるとプレーンが変わる!
そして、ほとんどのアマチュアは、手の位置が高い位置にあります。それはそうですよね。遠心力によってクラブヘッドに引っ張られ、腕とクラブは一直線になろうとしながら、インパクトを迎える!
だから、手元の位置を最初から高く構えたのが、モーノーマン。
クラブアングルの簡素化ですよね。


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