それでは、モーノーマンは?
彼のスイングを見てもらえば、すぐわかります。腕とクラブに角度がつかないようにアドレスするんです。
つまりスイング後方から見ると、腕とクラブが一直線になるように構えるんです!
当然でありますが、クラブの長さが変われば、腕とクラブの角度も微妙に変わる!それを調整する必要がなければ、不確定要素が減ると!クラブヘッドの方をどれくらいにアップライト?もしくはフラット?に角度を調整したのかは、わかりませんが、発想としはデシャンボーと一緒。ライアングルの簡素化ですよね。
そして、私にはデシャンボーとモーノーマンはスイングの仕方が似ているように見える!