ついにきました!

先日の三浦のフィッティングから約1ヶ月3週間!

やっと出来上がってきました!

4番〜PW

FP値を2ミリグースさせたアイアンです!正直、見た目がかなり開いて、トゥが下がっているように見えます。ライ角も1度フラットにしてますけど、4番アイアンなんて、これつかまるのって思うくらい気持ち悪い(笑)

写真だとわかりにくいですが(4番アイアン)

練習場で30分くらい試打しましたけど、これがちゃんと真っ直ぐ飛ぶんですよ(笑)ちなみに前のクラブでも、真っ直ぐ飛ぶんですよ。練習場はね…
では何が違うかと言うと、芯に当たる!
えーってなりますよね。それじゃ、今まで芯に当たらなかったのか?って私(汗)
正直言うと、かなりの告白ですが、当たりませんでした(泣)。
この長いゴルフ人生で、あまり大きな声では言えませんが…私はほとんどドライバーを練習しません。この約30年くらいずっとアイアンばっかり打ってました。なぜなら、上手く芯に当たらないから。特にSWに関して言えば、もう全然当たらないですね。ビックリするくらい…先日のタイに言った時も、よう昔からアイアン当たらんって言っとったな〜って言われたし、当然、私はそんな事を話した事なんて、まったく憶えていませんが…、やはり昔からか…
今と言ってること全く変わっていないじゃないか…残念…無念…。
それじゃフェースのどこに当たるの?って話ですよね。
続く←

トルク

ゴルフクラブは基本的にL字型をしています。

なので、トウを上に向けて構えると、とても不安定な状態で持っていることになります。一番安定しているのは、トウが下を向いている状態ですね。つまりシャフトを動かすたびに、トウが遅れてついていく動きをするのが自然な動きになります。
私たちはシャフトを握っていますから、トウ側からではなくて、シャフトから動き出すはずです。もしトウが先に動いている人は、テークバックの初期に腕か、手首をねじっているはずです。先にトウが先行すると、フェースとしては、開いて使う事になりますので、ハーフウェイを過ぎたあたりから、右手が曲がり、前腕がローテーションしますので、さらにフェースは開いた状態になります。しかもシャフトも遠心力によってトルクが発生するので、切り返しの運動が入るとダウンスイング時には、かなりフェースが開く事になります。
前回、お話したように、シャフトは逆しなりとトルクの両方ミックスした動きするべきなのですが、テークバックの運動によって、それがやりづらいフェース位置や、向きになってしまっているケースが非常に多く。自分の感覚を重視するばかりに、クラブの動きや使い方を軽視してしまいがちです。しっかり使い方を理解する事が上達な早道だと思います。

ゴルフクラブの考察

ゴルフクラブへの考察!

ゴルフクラブって知ってますよね?当然でしょう。それでは、しっかりと使えてますか?

ゴルフクラブの使い方で一番重要な事は?そうです。芯に当てること!当たり前ですよね。おそらく知らない人はいない。ではクラブにロフトがあるのは知ってますよね。ではバンスは?ロフトとバンスを上手に生かす事が出来ると芯に当たりやすくなります!


パターも含めてクラブフェースは直角よりも、上を向いてます(ロフト)と言うことは。芯に当てるためにはシャフトを、垂直以上に右打ちなら左に傾けなくては、芯には当たりづらくなりますよね。

そして、クラブにバンスと言うものがないとクラブヘッドが地面に刺さりやすくなるのもわかりますか?


なぜか?

シャフトって逆しなりとトルク運動が重なってインパクトを迎えるからです。


つまり逆しなりとトルクと両方、上手く使えないと、ロフトもバンスも正しく使うことにならないって訳です。

だから、芯に当てるために、シャフトアングルを立てながら、逆しなりを使ってインパクトを迎えようとすると、ほとんどの人が上手くボールにコンタクト出来ないんですね。