コース初打ち!

G410LST TP6X 45.25インチ 10.5!
コース初打ち行ってきました!
結果から言うと、飛んで曲がらない!あのスミレのフェアウェイを結構、捉えていました!
短くして、シャフトも初打ちのTPでしたが、なんの違和感もなく打てました…一体、なんだったのだろうか?
CPMもほぼ一致してますから、とても振りやすいクラブに調整出来ました。
ゴルフクラブは難しいですね!

久しぶりの投稿

久しぶりの投稿になります。

合宿などでバタバタしてたら、あっと言う間に時間がたってしまいました。
そして、今回もクラブネタです!結局 バランスを変えてCPMをあげても、基本的に弱いシャフトだから、あまり効果は感じられない??もちろん クラCPMだけではありません。
なので、今回感じた事は、ヘッド重量バランスを変えると打ちにくい感じがする??ゴルフクラブの重量バランスは当然、研究された結果でそう言うバランスになっているのだから、変更したら、それに補う何かがなければ、上手くいかないのではないか?
という事です。
なので、CPM重視で考えるとシャフトは長く出来ない…

これに

これで45.25で組んでみました!CPM269!

こんな感じです!

設定もフラットのドローバランスがいいなんて記事を見たのでその設定でこの飛距離です。

キャロウェイより短くて飛ぶんですね。クラブは難しいなぁ〜

後はコースですね!明日、試してきます!

今度はドライバー!

次はドライバーを調整しようと思ってやってみました。

私の推奨CPMは270です!

知り合いが、TPTのシャフトを私にくれると言うので、ちょうど良い機会なので、シャフト選びからやってみました。
TPTとは、シャフトスパインがないシャフトで、デシャンボーや、ローズが使っている、割と最近話題のシャフトです。
話に聞くと、だいぶしっかりしたシャフトなので、少しスペック弱めが良いとの事なので、私が選んだのは、

16 LKP です。スイングスピードのレンジが90〜105、私がだいたい105〜110くらいなので、少し弱めをチョイスしました。
TPTの推奨がシャフトの長さが46でCPMが255なので、15ほど足りないので、シャフトを45.5にして、しかも先をハーフインチカットしました。とりあえず、目指せCPM270なんで!
ところが、やはり元々、少し弱めをチョイスしてますので、ローグのヘッド重量202gで指すと、263までしか出ません。つまり、15を選んでいれば、予想通りのCPM270に到達出来たと思います。まぁでも弱めが良いって言うから(笑)
もらったシャフトもカットしてますし、流石にもう一本もらえますか?とは言えない(笑)
そこで、ヘッドを軽くしてみました!
14gのウエイトを外してみました!するとなんとCPM270に到達!
しかしながら、ヘッドバランスがC6とかなり軽くなってしまいます。池田プロがヘッドバランスC9で、かなり飛ばしていた??なんて話も聞きますが、流石に軽い。そこで間を取って、6gのウエイトを入れて、ギリギリD0まで、持ってきました。CPMはおそらく266くらい。
元々の45.75のMJ6XがCPM263なので、TPTは少し短く、少しCPM高めなのシャフトのドライバーが出来上がりました!ここまで2日間。
散々、やってなんとかたどり着いた後に、
あれっ?
元々のシャフトでヘッドバランス軽くしたら、どうなる??
なんとCPM269 ヘッドバランスD1、総重量307、長さ45.75!

これで良くない??今まで自分のドライバーのヘッドバランスがD6あった事を知らずに使っていました。

シャフトが長めなので、ヘッドバランスが出ても良いんですけどね…CPM的に右に飛ぶらしいので、軽くしたら近づいた…
最初からただ軽くすれば、良かったんじゃないの??
うーむ…せっかく作ったので、TPT一度は使って見ますけど…数字的にはMJ6Xなんです…しかも慣れてるシャフトですしね…迷うことはないんですが…必殺の散々やってお蔵入り…まぁゴルフでは良くある事です。
しかし、この努力が…報われたのか…これは報われなかったのか?
なんともスッキリしないドライバー調整でした(笑)
皆さんも何を重視するかが、問題にはなると思いますが、なかなか調整するのは難しいですから!しかもコースでのフィーリングは、また別物なので!
とりあえず、インドアだと打ち始めて2球目

最初からあまり曲がらないのは、とてもいいことにですね。

最高値

表示変えると

間違いなく、グラファイトデザインMJ6Xですね!

クロス補足

ハーフウェイからの肘の位置と、向きはなるべく変わらないようにする!

1枚目がテークバックハーフウェイ、2枚目がトップほとんど変わらないようにすると、最後の体の回転につられてクラブがクロスしたり、オーバースイングになったりしなくなります!

どうしても…という人は…

ある程度、どうするかわかっていても、なかなか思った通りに動けないのがゴルフ!
特に左肩の動きには、複数の要素が絡み合っていますので、左肩の動きが正しく出来るとボールが上手く打てないと言う結果になってしまったりします。
上手く打てなければ、動きが良かったとは思えませんよね。
その中でも大きな問題となるのがハンドレート気味のインパクトです。
ハンドレートという事は、リリースのタイミングが早い人ですので、クラブをダウンスイングで長くしてしまいます。
この動きでボールを捕まえている感覚の人は、違うイメージでフェースを閉じないといけません。
この動き必要なんです!